京都府職員労働組合 -自治労連-  Home 情報ボックス 府政NOW 京の写真館 賃金 料理 



2019年12月20日

2020春闘
労働TOPIC

闘う道を選択/ウーバーイーツ配達員


 

ニューヨークのウーバー運転手、ディオジェネス・カラスコさんは2017年に来日した際、こう訴えました。
「1年目は8時間働き週1500ドル(約15万円、当時)稼げた。2年目は運賃(報酬)を3割下げられて、1日14~17時間働かなくてはならなくなった。日本の皆さん、だまされてはいけない。(もしもの時は)団結して闘おう」
配車アプリを使って事実上のタクシー事業を行っているウーバー。日本では違法な「白タク」ですが、海外では問題をはらみながらも広がっています。
そのウーバーが合法的な事業として日本で展開しているのが、ウーバーイーツによる料理の配送事業。街中で大きな四角いリュックを背負っている、自転車の配達員をよく見掛けます。
配達員らは10月、処遇改善を求めてユニオンを結成しました。会社は、11月に報酬を一方的にカット。説明を求めても会社は団体交渉を拒否しています。
ユニオンは今後、労働委員会に不当労働行為の救済を申し立てる予定。「だまされた」としても、泣き寝入りはしません。配達員たちは、カラスコさんが訴えたように「団結して闘う」道を選びました。2020年は闘いの年です。
(連合通信) 


府職労ニュースインデックスへ