「蹴鞠初め」-下鴨神社 平安の王朝文化を醸し出す下鴨神社の「蹴鞠初め」、独特の鮮やかな衣装で鹿皮製の鞠を「アリ」「ヤア」「オウ」の掛け声とともに蹴りあげる。 1月4日の新春の行事に約3000人の参拝者が見守った。 報道関係者も多く、撮影の場所取りが大変。4時間前から準備しようとしてもすでにいい場所はいっぱい。 午後2時から蹴鞠が始まったが、もろに逆行。 「蹴鞠」は、平安時代に御所で始められ、同好会などにより継承されている。 最近は女性も混じり、伝統の文化に親しんでいた。
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