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2012年 6月21日

3年連続で過去最高、精神障害の労災請求 
ニュース抄録

過去10年で最多、零細企業の倒産  

 2011年度の精神障害に関する労災補償の請求件数が1272件となり、3年連続で過去最高を更新したことが6月15日、厚生労働省の発表で分かった。労災認定は、325件(認定率30・3%)。こちらも過去最高となった。

 請求件数を業種別にみると、「医療業」が最多の94件。次いで、「社会保険・社会福祉・介護事業」76件、「その他小売業」61件と続く。職種別では、「一般事務従事者」が239件と突出して多い。年代別では、働き盛りの30~40代の請求が目立った。

過去10年で最多、零細企業の倒産

 民間調査会社の帝国データバンクは6月18日、2011年度の零細企業の倒産件数が5923件(前年度比197件増)で、過去10年で最多になったと発表した。販売不振や業界全体が落ち込むなど「不況型」の倒産が6年連続で増加している。

 対象は、負債5000万円未満で法的整理を行ったケースのみ。企業全体の倒産件数は減少傾向にあるものの、零細企業の倒産は前年度と比べて3・4%増えた。倒産全体に占める割合は51・8%となり、高い水準が続いている。

 同社は、中小企業への国の支援策(中小企業金融円滑化法)が来年3月に終了することから、零細企業の倒産は今後も増えると予想している。


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