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府民に喜ばれる仕事、働きがいのある職場めざして

憲法を暮らしの中に活かす

京都府職員労働組合は、1947年(昭和22年)11月2日に発足しました。
府民のみなさんと職員・組合員の笑顔が輝く京都府政の実現をめざして
歩みを進めています。

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京都府職員労働組合連合とは

 京都府職員労働組合連合は、京都府職員でつくる「京都府職員労働組合」と、京都府公立大学法人で働く職員でつくる「公立大学法人労働組合」、京都府社会福祉事業団で働く労働者でつくる「社会福祉事業団労働組合」で構成している労働組合の連合体です。

結成は、1946年112日。日本国憲法施行日の前日に結成され、今年で75年を迎えます。

部・局や振興局、病院など職場ごとに支部をつくり、職場の身近な要求をとりあげて活動しています。また、青年部や女性部、現業協議会、部会をつくり、階層ごと、職種ごとのオリジナルな活動をすすめています。

安心して働くことのできる職場をつくるため

コロナ禍のもとで、府民の健康と暮らしがひっ迫しており、それを支える私たちの業務が急増し、超過勤務も増加しています。京都府職労連は、コロナ関連の休暇制度整備、職場の感染拡大防止対策、冷暖房運転の延長と温湿度の基準改善等を交渉を通じて京都府に要求し、実現してきました。また、ここ数年、残業代の遡及支給、通勤手当や獣医師手当等の改善、結婚休暇の期間延長、臨時職員・非常勤嘱託職員の勤務条件改善など、様々な要求を実現し、安心して働ける職場づくりをすすめてきました。

府民の暮らしと営業を守るため、働きがいのある職場めざして

コロナ禍のもとで、府民の暮らしや営業の実態を把握し、改善につなげようと、商店街調査を実施。4回にわたる調査で400軒のお店を訪問対話し、営業の実態や、京都府・国の施策への要望を聴き取り、副知事や商工の担当課へ改善を求めてきました。

また、保健所や児童相談所など、現場の実態を把握して、府民の命を守る保健所の人員増と機能強化、虐待対応が適切に行える執行体制の確保等を求め、少しずつ実現させてきました。

日本国憲法を遵守し、府民の笑顔輝く京都府政の実現目指します

憲法は健康で文化的な生活を営む権利」を国民に保障すること、公務員は「全体の奉仕者」であることを明記しています。私たち自治体労働者も憲法の保障する基本的人権や労働基本権の例外ではなく、住民全体に奉仕する職務を遂行する上で、こうした権利が保障されてこそ、住民の願いに応えることができると考えています。

日本国憲法を遵守し、府民の願いや思いに寄り添い、府民のみなさんの笑顔が輝く京都府政の実現と平和な世界をめざして、歩みをすすめます。


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