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府民に喜ばれる仕事、働きがいのある職場めざして

憲法を暮らしに活かす

京都府職員労働組合は、1947年(昭和22年)11月2日に発足しました。
府民のみなさんと職員・組合員の笑顔が輝く京都府政の実現をめざして
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新型コロナウイルスの感染爆発を回避し 府民の暮らしとなりわいを守ろう
私たちの決意とよびかけ


2020年4月28日        
京都府職員労働組合連合  
執行委員会    


【私たちの認識と決意】

 新型コロナウイルスの感染拡大の猛威が止まりません。

 厚生労働省の専門家チームは、事態が推移すれば最悪の場合、40万人以上が死亡すると明らかにしています。

 私たちはこれまで府立医科大学附属病院、保健所、保健環境研究所、帰国者・接触者相談センターなど関係職場からの発信を続けてきました。また、中小企業や料理飲食業者、学生の方々など切実な声を聴き取って発信してきました。

 感染爆発を回避できるかどうか、一方で府民の暮らしとなりわいが持続できるかどうか、大事な局面にあると認識しています。私たちは、次の3つのことを基本にとりくみます。

1 接触機会を減らす、3密環境をつくらないなど感染拡大を防ぐため行動をとりくみます。

2 日々の仕事と運動を通じて府民の命、健康、暮らしとなりわいを守るため自治体労働者の役割を発揮します。

3 職場で働く仲間が安心して働けるよう全力をあげます。

【府民のみなさんへ―4つのことをよびかけます】

1 医療や公衆衛生の最前線で働く仲間の職場の現状を考えれば、感染爆発と医療崩壊は絶対に避けなければなりません。接触機会を減らし、感染を拡大させないための行動を私たちからもお願いします。

2 暮らしが見通せないなかで、ひとりで悩まず相談してください。みなさんからの相談に寄り添い解決できる窓口が必要と考えて、京都府に求めています。私たちも労働組合や民間団体など、様々な団体と協力して、みなさんの相談に応じます。

3 世論で政治が動きます。医療体制の拡充や「自粛と補償は一体に」の声を国や京都府に寄せてください。

4 府立医科大学附属病院をはじめ新型コロナウイルス感染症の医療現場は逼迫しています。マスクや防護服なども限りが見え、日々、感染へのリスクと差別と隣り合わせで働く医療従事者へ激励のメッセージを送ってください。

【京都府に求めます】

1 4月16日、改正新型インフルエンザ等対策措置法にもとづき全都道府県に緊急事態宣言が発令されました。この宣言にもとづく知事の自粛要請は、憲法でも保障された様々な私権を制限する一面があるものです。それだけに、ていねいな説明、わかりやすい広報などを通じ、府民の方に理解と主体的な行動変容をよびかけることを求めます。

2 休業補償を国に求めるとともに京都府独自に行うことを求めます。新型コロナウイルス感染症の影響は多岐に及んでいます。企業・個人事業者の経営と雇用を守ること、学生や子どもたちの学ぶ権利、DVや虐待などとりわけ弱い立場の方々の人権を保障することなど、それぞれに思いをはせ緊急に求められる手立てを講じてください。

3 国からの臨時緊急交付金は、収束した後のことを今考えるのでなく、今現在苦しむ方々の休業補償、経営・生活支援等の緊急施策に集中して活用することを求めます。

4 本年度の予算や組織は新型コロナウイルス感染症対応型に切り替え、職員の英知を結集して不要不急の業務を大胆に見直すことを求めます。

5 財政調整基金がほとんどない本府の厳しい財政状況のもとでも、緊急事態に対応し府債管理基金も含めた基金などを活用すべきです。今の府民生活やなりわいを支えることが、これからの京都の経済と京都府の財政にとって何よりも大切だと考えます。

6 帰国者・接触者相談センターのあり方を検証し、すみやかにPCR検査、治療につなげるしくみ、感染者の症状に応じた医療体制を整備し、すべての医療従事者を守ってください。

7 京都府には大学も含め約8000人の教職員がいます。新型コロナウイルスから府民を守り、明日への希望につなげるため、その力を発揮できるようにしてください。

【組合員のみなさんによびかけます】

1 新型コロナウイルス感染拡大のもとで、府民の生命と健康が脅かされ、暮らしとなりわいはかつてなく厳しい状況に置かれています。みなさんの業務を通じて、労働組合として、何ができるかを考え、ご提案をお願いします。

2 職場では、新型コロナウイルス感染症への対応業務、在宅勤務やサテライト勤務、時差出勤など、経験したことのない新たな働き方に直面し、戸惑いと不安が生じています。当たり前の日常生活が失われています。こうした時こそ、要求や思いを出し合い、府職労連の運動を通じてみなさんと一緒に解決していきましょう。

3 府職労連を頼りがいのある強く大きな労働組合へ、仲間を増やしましょう。

 府職労連は1946年に結成され今年で74年を迎えます。幾多の困難の際には、つねに府民とともに歩んできました。阪神・淡路大震災や東日本大震災、台風や豪雨災害の際には、自治体労働組合の仲間や地域住民と協力して、復旧・復興支援にあたってきました。

 新型コロナウイルス感染症の終息までには、これまでに経験したことがない、長期間にわたるとりくみとなります。今こそ知恵を出し合い、力をあわせましょう。

 私たちは、4月の国連NPT再検討会議に代表を派遣する予定でした。今、世界の人々は新型コロナウイルスの感染拡大を収束させるために国境を越えとりくんでいます。再検討会議は延期になりましたが、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐとりくみでも世界の人々と連帯し、力をあわせていきましょう。

 みなさんのご意見をお寄せください。


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